一般社団法人 庄原観光推進機構[庄原DMO]
SDGsの取り組み
一般社団法人 庄原観光推進機構(呼称:庄原DMO)は
過去と未来の庄原市を繋げる「1000年アート里山・庄原」を
テーマに地域を豊かにする持続可能な開発目標を掲げる
SDGsへの取り組みを推進します。
庄原DMO
SDGs宣言
先人たちが自然と共生した暮らしの中で、大切に守り続けてきた「1000年アート里山・庄原」。一般社団法人庄原観光推進機構は、庄原市の今と未来を豊かにするために、多様な関係者と協働し、「里山資源」を活用した観光まちづくりを推進することで、持続的な発展を実現します。
SDGsへの取り組み
質の高い教育をみんなに
長い時をかけて人と自然が共生してきた里山の「学び」をテーマに、さまざまな観光交流事業を通じて、自ぜ台の生きる力を育むとともに、里山文化の継承・発展に貢献します。
- 自然体験プログラムの開発
- 観光人材の育成
- インストラクター、ガイドの養成
地元ガイド、スタッフによる旅行企画・体験プログラムの開発販売
(一社)庄原観光推進機構では、自然環境、歴史文化など地域資源や人材を活かした各種ツーリズムを推進しています。自社旅行企画以外に、旅行会社へのガイド派遣も行っています。
働きがいも経済成長も
職員一人ひとりが情熱をもって主体的に観光まちづくりに取り組むために、事業内容のマニュアル化を進め、情報共有を図り、誰もが働きやすい環境づくりを行うことで地域の発展に貢献します。
- 業務様式の統一化
- 各種マニュアルの精査
- 視察研修の実施
- 企業マッチングによる事業連携の推進
林業を通してSDGsを学ぶ
「植える」「育てる」「使う」という循環型の産業である林業を通して、継続的な目標への取り組み方から働き方まで対応できるプログラム。
住み続けられるまちづくりを
地域の課題解決や里山資源を活用するため、地域資源を活かした商材の創造。
地域資源を活用することによる、豊かで活力あるまちづくりに貢献します。
- 商品企画、開発の推進
- 地域資源の利用によるシビックプライドの醸成
- 販売経路の拡大による雇用創出
地域課題を通じてSDGsを学ぶ
道の駅たかのや農園などの現場を通して様々な地域課題と課題解決に向けた取り組みを学ぶ。さらなる解決策をワークショップなどで探求する。
つくる責任使う責任
里山資源の市場調査分析から商品販売までのデジタル化を図り、国内外に里山資源の魅力を発信し、美しい里山景観の活性と保全に貢献します。
- DX化による業務効率の向上
- 多言語化の導入により国外への情報発信
- 人の流入による老朽物の保護活動