横目堂のイチイ
Yokomedo Yew
本樹は,横目堂の前庭の小高いところに生育し,樹高約7m,胸高幹囲1.9mである。当初はキャラボク型に仕立てられたものと推定されるが,現在は北面から東南にまわる部分をしめる半球形の樹冠を呈している。樹幹上には多数のコケ類が着生している。本樹は人里近くに生育するイチイとしては県内有数の巨樹である。
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DATA
- 住所
- 広島県庄原市川西町
ACCESS
庄原市内バス「突廻」下車,北へ約1km
本樹は,横目堂の前庭の小高いところに生育し,樹高約7m,胸高幹囲1.9mである。当初はキャラボク型に仕立てられたものと推定されるが,現在は北面から東南にまわる部分をしめる半球形の樹冠を呈している。樹幹上には多数のコケ類が着生している。本樹は人里近くに生育するイチイとしては県内有数の巨樹である。
庄原市内バス「突廻」下車,北へ約1km