総領町

こんにゃくや羊羹!
里山の魅力を伝える伝統的な町

春の訪れを告げる花「節分草」。総領町には40カ所以上の自生地(群生20カ所以上)が確認されており、日本有数。春には雪解け水が流れ、清らかな水と豊かな自然に囲まれた地域には、明治から続く老舗の味「田總羊羹」や生芋を使った手もみこんにゃくの「総領こんにゃく」など、この土地ならではの逸品が人気です。過疎を逆手にとる会や里山資本主義の取り組みなど、里山の魅力に磨きをかけ中山間地を盛り上げようとする活動が盛んです。