
お花見行くなら庄原へ!おすすめの桜スポット<後編>
前回、4つをご紹介した庄原のおすすめ桜スポット。後編ではさらに4つをお届けします。
目的地として訪れたい樹齢数百年の主役級の桜もあれば、あたり一面をピンク色に染める桜並木が美しい場所も。エリアによっては開花時期が遅いところもあるので、シーズン中はぜひ時期をずらしながら、いろいろな桜を見に行ってみてください。
庄原DMOのサイト内で、開花状況を随時更新しています。
庄原市内桜開花情報 https://www.shobara-info.com/special/4472
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【千鳥別尺のヤマザクラ】
「森湯谷のエドヒガン」、「小奴可の要害桜」と並ぶ、東城三大桜のひとつ。推定樹齢は約400年で、県内第一位の巨樹。樹高は約25mで、胸高幹囲は4.6mほど。見上げるほど大きな老木でとても貴重。県の天然記念物第一号で、全国的に見ても、国や県の天然記念物に指定されているヤマザクラは少ないとされています。見頃は大体4月中旬頃で、森湯谷のエドヒガンからはクルマで約40分、小奴可の要害桜からはクルマで約30分ほどの距離。森湯谷のエドヒガン、小奴可の要害桜共に4月上旬から中旬頃に見頃を迎えるため、うまくいけば東城三大桜のすべてを楽しめるかもしれません。併せて巡ってみてはいかがでしょうか。
住所)庄原市東城町千鳥439-2
【上野公園】
言わずと知れた、庄原を代表する桜スポット。上野池を中心に植えられた約600本のソメイヨシノが一斉に咲き誇り、水面に桜が映りこむ様子はため息の出る美しさです。1990年には「日本さくらの会」が選定する「さくら名所百選」にも選ばれています。桜の開花時期には、レンギョウやユキヤナギといった春の花が周囲を彩り、心躍る景色を堪能できます。早い年では3月下旬頃から咲き始め、4月上旬に見頃に。2025年は3月15日(土)〜4月20日(日)まで「庄原上野公園桜祭り」が開催され、夜間のライトアップを実施。また、4月6日(日)には、「第9回さくらフェスティバル」が開かれる予定です。ステージイベントや飲食ブース各種が並び、賑やかな時間を満喫できます。
住所)庄原市東本町1
【国営備北丘陵公園】
中国地方唯一の国営公園で、年間を通してさまざまな花を楽しむことができます。桜は約1000本が植えられており、品種もさまざま。「つどいの里」「ひばの里」「みのりの里」と各所で鑑賞できます。4月上旬頃から、みのりの里のカワヅザクラやコヒガンザクラが咲き始め、その後は園内各所のソメイヨシノが順々に花を開かせます。最も遅いつどいの里のヤエザクラは、開花が遅い年であれば4月下旬頃まで花を楽しむことができます。春の国営備北丘陵公園は、桜以外にも、スイセン、チューリップ、ビオラ、ネモフィラなど、色とりどりの花がいっぱい。花にまつわるワークショップやアクティビティも充実しているので、1日楽しく過ごせます。
住所)庄原市三日市町4-10
【東城桜町の桜】
平野部の桜に比べ、少し遅くから咲き始める東城町の桜。町内を流れる東城川沿いの約600mの桜並木は、豪華絢爛なこの季節の風物詩。若い樹も老木もさまざまで、川面にせり出すように咲く様が圧巻です。花の盛りも美しいですが、散り始めの時期も何と言えない風情。ハラハラと舞う花びらを愛でながら、優雅な散歩タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。ところどころに顔をのぞかせる、ムスカリやスノードロップ、ハナニラなどの草花も、心を癒やしてくれます。見頃は大体4月上旬頃。2025年は4月5日 (土)~7日 (月)にかけて「東城まちなみ春まつり」が開かれます。期間中は「お雛様と春を彩る生花展」や、6日(日)に行われる「まちなみ酒まつり」で賑やかに。こちらもぜひ足を運んでみてください。
住所)庄原市東城町市街地