帝釈峡の
山の幸、川の幸を
素朴に味わう
- グルメ・買い物
渓山荘
アユの塩焼き定食 1,200円(税込)
4~7月は、アマゴ。7~11月はアユがメインとなり、中でも9月中旬~10月中旬は天然アユが味わえます。定食はごはん・味噌汁・小鉢×2・香の物付き。単品メニューもあります。(天然アユの塩焼き 1,400円)
春は新緑、夏の緑とせせらぎ、秋は紅葉など四季の美しさが広がる帝釈峡。渓山荘は帝釈第二駐車場から約100m、帝釈峡の象徴とも言える雄橋に向かう遊歩道の入り口にあります。
木をあしらった広い店内にはテーブル席と座敷席が。大きな窓からは緑と帝釈川の流れが迫ります。特に座敷に座るといつまでも見飽きることのない川の眺めが広がり、ここに置かれた双眼鏡で周囲の木々に集まる野鳥をウォッチングするのも楽しそう。意外と眺めがいいのはトイレで、特に男性用には川に向かって大きな窓が設えてあります。
このお店で味わえるのはワカサギのから揚げ(900円)、鮎の塩焼き(7~11月のみ、1,000円)、それに店主の神部さんが考案したという鮎寿司(夏季限定)など。もち米100%を使用した手作りの団子が入った、味噌仕立てのだんご汁(750円)はほっとする味わいで人気の一品。9月以降は東城川で獲れた天然の落ち鮎を提供するなど、東城ならではのメニューが中心です。
山の幸、川の幸の素朴な味を楽しむために塩や味噌といったシンプルな味付け。素材はなるべく地元産のものを使うことをモットーにしています。帝釈峡を散策をして歩き疲れた人に人気なのは、きなこだんご(500円)や焼き餅が入った手作りのぜんざい(600円)、ソフトクリームなどのスイーツ!
GWや夏休み、紅葉の季節には四国や関西からも観光客が訪れるとか。帝釈峡観光になくてはならないお店と言えます。
DATA
- 電話
- 08477-6-0160
- 住所
- 広島県庄原市東城町帝釈未渡1932-1
- 駐車場
- 有り 4~5台
- 定休日
- 不定休、12月-3月は冬季休業
- 営業時間
- 4月~11月の11:00~16:00(予約可)
主に土・日曜、祝日の営業。平日は臨時休業あり。 - クレジットカード
- 不可
- 座席数または部屋数
- テーブル5×4名、座席4×4名